次の部屋に入ります。
第4室です。主に石棺が展示されてます。他人のお墓なんぞ見る気がしませんが、イタリアでも日本でも墓の展示が大好きなのは趣味が悪いと思ってます。
石棺(前3世紀末‐前2世紀)
石棺(前3世紀末‐前2世紀)
棺に入っていた遺体は?
石棺(前3世紀末‐前2世紀)
ローマ時代のもの
墓石(紀元前3世紀)
墓石(紀元前3世紀)
次の展示コーナーです。
ここも未だ第4室です。
石棺(紀元前23‐18)
誰の墓だったのか特定されています。その没年が分かっているので石棺の制作年が大体分かるそうです。
石棺(紀元前67)
石棺
石棺
次の部屋です。
第5室です。
女性像(紀元前1世紀末‐1世紀初め)
リヴィア?像(1世紀)
男の頭像(紀元前2世紀‐紀元前1世紀)
ディアナ?(紀元前1世紀後半)
次の部屋です。
メダルとコイン
種々雑多な展示
写真の展示
次の部屋です。
第10室になります。
エッチング
セミナー室です。
ジョヴァン・フランチェスコ・ロマネッリの「エジプトへの逃避途中の休息」(17世紀)
17世紀の無名画家の「教皇インノチェンツォ10世の肖像」(1644‐1655)
ジョヴァン・フランチェスコ・ロマネッリの「エルコーレとオンファーレ」
アンジェロ・プッチャーティ(プッチャッティ)の「聖家族と聖カリオと聖フィリッポ・ネリ」(17世紀後半)
ジョヴァン・フランチェスコ・ロマネッリの「受胎告知」(17世紀)
チェーザレ・ネッビアに帰属する「聖セバスティアーノ」(16世紀末‐17世紀初め)
マルコ・ベネフィアルの「聖マリア・エジツィアカの死」(1720‐30)
こんな聖人がいるんだ。
アントニオ・ゲパルディに帰属する「聖家族を崇める聖人たち」(1667‐70)
ジュリオ・ピエリーノ・ダメリアに帰属する「聖ヴィンチェンツォ」(16世紀後半)
ドメニコ・コルヴィの「ポリッセーナの犠牲」
18世紀の無名画家の「フラ・ジョヴァンニ・ナンニの肖像」
ドメニコ・コルヴィに帰属する「聖クリスピーナ」(18世紀)
ミケーレ・キスレーリの「教皇ピオ5世」
ルドヴィーコ・マッツァンティの「寺院への出現」(18世紀)
ルドヴィーコ・マッツァンティの「聖母の誕生」(18世紀)
サルヴァトール・ローザの「聖トッマーゾの不信」(18世紀)
アンティヴェドゥート・グラッマティカの「寺院への出現」(17世紀)
18世紀の無名画家の「バーリの聖二コラ」
ジュゼッペ・ルスカの「ジョヴァン・バッティスタ・ブッシ枢機卿の肖像」(1714)
アントニオ・アンジェロ・ボニファッツィ(ヴィテルボ、1627‐ローマ、1699)の「聖レオナルドの説教のステンダリオ」(17世紀)
上の裏面です。
アントニオ・アンジェロ・ボニファッツィの「天上の聖レオナルド」(17世紀)
これで終わりです。
ヴィターレ・ダ・ボローニャ、イル・パストゥーラの作品が良かったと思いました。
ロンドン・ナショナル・ギャラリーから来ていたマンテーニャの作品が見ることが出来て良かった。
墓ばっかり
(おわり)