
次の部屋です。

第16室は、前の部屋から次の部屋に向かう通路の両端にロープが張られており、作品に近づいて鑑賞できないようになっていました。

次は第17室です。

ガエターノ・トレンタノーヴェ(フィレンツェ、1858‐1937)の「ヴィクトル・ユーゴーの彫像」

フェデリーコ・アンドレオッティ(フィレンツェ、1847‐1930)の「ジュリア・ロザーイ・トリッカの肖像」(1891c)

次の部屋です。

第18室

ジョヴァンニ・ファット―リ(リヴォルノ、1825‐フィレンツェ、1909)の「白馬」

ジョヴァンニ・ファット―リの「騎兵隊の攻撃」(1873)

ジョヴァンニ・ファット―リの「女性の肖像」

ジョヴァンニ・ファット―リの「トスカーナ・マレンマ」

次の部屋です。

第20室

ルッジェーロ・フォカルディ(フィレンツェ、1864‐クエルチャネッラ、1934)の「農民の人生」

フランチェスコ・ジョーリ(ピサ、1846‐フィレンツェ、1922)の「花畑」(1896)

エジスト・フェローニ(ラストラ・ア・シーニャ、1535‐1512)の「泉の傍で」(1879)

エジスト・フェローニの「田園」(1881)

ジョヴァンニ・ファット―リの「羊の川越え」

ジョヴァンニ・ファット―リの「マレンマの市場」

ジュゼッペ・ロッシ(フィレンツェ、1876‐1952)の「砂採作業者」

窓が開いていたので、写真を撮りました。
サント・スピリト教会

サンタ・マリア・デル・カルミネ聖堂

次の部屋です。

第21室

アドルフォ・トッマーゾ(リヴォルノ、1851‐フィレンツェ、1933)の「春」(1899c)

次の部屋です。

第22室

アウグスト・リヴァルタ(アレッサンドリア、1837‐フィレンツェ、1925)の「返信」

ルッジェーロ・フォカルディの「ボッチェ遊び」(1882)

ルイージ・セッラ(ボローニャ、1846‐1888)の「カンティナーリのサン・カルロ教会」(1885)

次は第23室です。

オットー・ヴェルメーレン(ドイツ、1861‐1917)の「ティツィアーノ作品のコピー」
単純なコピー画ではありません。

エドアルド・ジェッリ(サヴォーナ、1852‐1933)の「シニョーラ・ブルーノ・パリアーノの肖像」(1904)

次の部屋です。

第24室

詳細不明

次の部屋です。

第25室

オドアルド・ボッラーニ(ピサ、1833‐フィレンツェ、1905)の「1878年1月9日の書簡」

ジョヴァンニ・ファット―リの「休息」

次の部屋です。

第26室

エリザベス・チャップリン(フォンテーヌブロー、1890‐フィエーゾレ、1892)の「L'Ora di Studio」(1911c)

ジョヴァンニ・ボルディーニ(フェッラーラ、1842‐パリ、1931)の「Signora in bianco」

下のパラティーナ美術館と違って、展示空間に余裕がある、非常に見易い展示です。
ジョヴァンニ・ファット―リ、シルヴェストロ・レーガ、アントニオ・フォンタネージの作品が良かったと思います。アイエツの2作品も必見です。

(おわり)