イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 記事は一日に一つアップしています。記事の見方ですが、例えば「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その4)」は2017年10月20日にアップしました。各記事にカレンダーが表示されてますが、カレンダー上の2017年10月21日をクリックして頂ければ「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その5)」になります。(その3)は2017年10月20日となります。 BY:シニョレッリ

カテゴリ:美術館 > チェルタルド、アルテ・サクラ美術館

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プセウド・アンブロージョ・ディ・バルデーゼ(リッポ・ダンドレア?)(15世紀前半活動)の「聖母子」(1420‐30c)


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16世紀のトスカーナの逸名画家(ラファエッロ・ピチネッリ?)の「玉座の聖母子と聖フランチェスコと聖アントニオ・アバーテと寄進者」(1522)


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ベルナルディーノ・ポチェッティの追随者作「割礼」(1590‐1600c)


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作品が光るので別角度から撮りました。


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次は第4室です。


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肖像画が並んでます。


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詳細不明


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ジュリオ・ピニャッティ(モデナ、1684/1681-1751)の「学者の肖像」(1727)


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スペインの逸名画家作「紳士の肖像」(16世紀末‐17世紀初め)


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スペインの逸名画家作「紳士の肖像」(16世紀末‐17世紀初め)


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スペインの逸名画家作「紳士の肖像」(17世紀末‐18世紀初頭)


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スペインの逸名画家作「紳士の肖像」(16世紀末‐17世紀初め)


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スペインの逸名画家作「紳士の肖像」(16世紀末‐17世紀初め)


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次は第5室です。


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旧修道院のキオストロ回廊を経由します。


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回廊の壁にフレスコ画の痕跡が見つかりません。


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第5室は2階(日本の)にあります。


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重要な作品はなさそうです。


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適当に寄せ集めした?


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19世紀の古写真です。


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この辺の展示に付き合うのが苦痛です。


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ベアータ・ジュリアの着衣


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フレスコの痕跡?


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1階の回廊に戻りました。


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次は地下の展示室です。


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修道士が食料保存やワイン製造していたそうです。


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見なくても良さそうな場所です。


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見るべきは1階の2部屋くらいでしょうか。


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ある意味で忍耐強い人向けの美術館です。


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(おわり)

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次の部屋です。


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第3室になります。


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銀製の聖具類が展示の中心です。


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Museo Diocesanoの定番展示ですね。


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金で出来た部分もあるようです。


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「10分の1税」の成果?


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次は絵画部門です。


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この美術館で最も重要な作品が展示されてます。


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重厚な木製天井


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チェンニ・ディ・フランチェスコ(1369‐1415c活動)の「聖母子」(1405‐10c)


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チェンニ・ディ・フランチェスコの「聖マルティーノとアレッサンドリアの聖カテリーナ」


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Maestro del Bigallo (フィレンツェで1220‐1250c活動)の「玉座の聖母子と二聖人」


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ウゴリーノ・ディ・ネーリオ(1310‐1340c活動)の「聖母子と聖人たち」


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聖母子


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祈るキリスト


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聖フランチェスコ


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マッダレーナ・マリア


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聖ピエトロ


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聖ロモーロ


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裾絵は欠落のようです。


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メリオーレ(フィレンツェで1260‐1280c活動)の「玉座の聖母子と2天使」(1270‐75c)


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チェンニ・ディ・フランチェスコの「磔刑と聖ミニアート?とアレッサンドリアの聖カテリーナ」(1385‐90c)


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プッチョ・ディ・シモーネ(フィレンツェ、1343/1346-1562c活動)の「聖母子と聖人たちのポリッティコ」(1357?)


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(つづく)

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チェルタルドのアルトにあるサンティ・ヤコポ・エ・フィリッポ教区教会です。


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教会の横に旧修道院Convento degli Agostinianiの建物がありますが、そこが美術館になってます。


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入館しました。
ここが第1展示室です。


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開館は2001年6月でした。チェルタルドとその周辺にある教会や修道院などから集められた祭壇画、彫刻、聖具類などを展示しています。


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展示室が全部で7室となってますが、展示室番号がない部屋や廊下にも展示されてます。


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トスカーナの逸名金属加工芸術家作「聖母子」(16世紀末‐17世紀初め)


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ベルナルディーノ・モナルディ(フィレンツェ、1588‐1614存在確認)の「ロザリオの聖母と聖人たち」


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17世紀後半のフィレンツェの逸名画家作「三位一体を崇める聖マルティーノとアレッサンドリアの聖カテリーナ」


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17世紀後半のフィレンツェの逸名画家作「ロザリオの聖母と聖人たち(洗礼者聖ジョヴァンニ、福音書記者聖ジョヴァンニ、パドヴァの聖アントニオ、聖ドメニコ)」


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17世紀前半のフィレンツェの逸名画家作「聖母子と聖アントニオ・アバーテと聖フランチェスコ」


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17世紀前半の逸名画家作「受胎告知」(1620c)


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17世紀前半のシエナの逸名画家作「聖母子と聖人たち」(1630c)


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トスカーナの逸名彫刻家作「天使」(18世紀第4四半世紀)


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トスカーナの逸名彫刻家作「天使」(18世紀第4四半世紀)


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アドリアーノ・ハフナー(フィレンツェ、1713‐1768存在確認)の「磔刑像」(1761)


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アドリアーノ・ハフナーの「燭台」(1761)


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アドリアーノ・ハフナーの「燭台」(1761)


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チーロ・フェッリ(ローマ、1634/1635-1689)の「モーゼ」(1653)


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17世紀中頃のシエナの逸名彫刻家作「サン・ファコンドの聖ジョヴァンニ」


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17世紀中頃のシエナの逸名彫刻家作「トレンティーノの聖二コラ」


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次は第2室です。


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聖職者の衣装などが展示されてます。


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通路にエッチング作品が展示されます。


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(つづく)

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