イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 記事は一日に一つアップしています。記事の見方ですが、例えば「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その4)」は2017年10月20日にアップしました。各記事にカレンダーが表示されてますが、カレンダー上の2017年10月21日をクリックして頂ければ「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その5)」になります。(その3)は2017年10月20日となります。 BY:シニョレッリ

カテゴリ:美術館 > パルマ、ストゥアルド絵画館

第15室の続きです。
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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1646‐パルマ、1712)の「旅人と羊飼いがいる風景」


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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1646‐パルマ、1712)の「戦闘」


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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノの領域(Ambito)の「戦闘」


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イラリオ・スポルヴェリーニ(パルマ、1657‐ピアチェンツァ、1734)の「騎兵がいる風景」


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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1646‐パルマ、1712)の「騎兵戦」


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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1646‐パルマ、1712)の「騎兵戦」


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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1646‐パルマ、1712)の「騎兵戦」


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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1646‐パルマ、1712)の「水浴するニンフ」


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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1646‐パルマ、1712)の「合奏」


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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1646‐パルマ、1712)の「ニンフとプットたち」


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次の部屋です。


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第16室になります。


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イグナツィオ・ステルン(オーストリア、1679‐ローマ、1748)の「磔刑像を手に瞑想する聖ブルノーネ」


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アントニオ・ムリエ通称イル・テンペスタ(オランダ、ハールレム、1637‐ミラノ、1701)の「パリーデの判決」


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アントニオ・ムリエ通称イル・テンペスタ(オランダ、ハールレム、1637‐ミラノ、1701)の「ヴィーナスとアドーネ」


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クロード・ロレイン(フランス、シャマーニュ、1600‐ローマ、1682)の「幸福な出来事」


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18世紀後半のヴェネトの逸名画家作「カナレット作『ドーロのブレンタ川』の複製画」


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ジャコモ・アントニオ・ボーニ(ボローニャ、1688‐ジェノヴァ、1766)の「漁師がいる風景」


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フランチェスコ・フォンテバッソ(ヴェネツィア、1707‐1769)の「天上の聖母子と聖ジョルジョと聖マルコと聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」


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フランチェスコ・フォンテバッソ(ヴェネツィア、1707‐1769)の「聖ジュゼッペの死」


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フランチェスコ・フォンテバッソ(ヴェネツィア、1707‐1769)の「パオラの聖フランチェスコの奇跡」


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フランチェスコ・フォンテバッソ(ヴェネツィア、1707‐1769)の「教皇聖グレゴリオと聖人たち」


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フランチェスコ・フォンテバッソ(ヴェネツィア、1707‐1769)の「十字架の発見と聖エレーナ」


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劇場?


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第17室


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次の部屋です。この部屋から展示作品全点の紹介を控えます。(興味がないから)


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第18室


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エンリコ・バンディーニ(パルマ、1807‐1888)の「彫刻家トッマーゾ・バンディーニ」(1830c)


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ベルナルディーノ・リッカルディ(パルマ、1814‐ローマ、1854)の「嘆きの聖母」(1839)


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ジョヴァンニ・リッコ(パルマ、1817‐1873)の「聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」(1840)


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ジョヴァンニ・バッティスタ・ボルゲージ(パルマ、1790‐1846)の「十字架を担ぐ聖ジョヴァンニ」(1816c)


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次の部屋です。


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第19室


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次の部屋です。


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第20室


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第21室で終わりです。


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外に出ました。
アンニーバレ・カラッチ、ラヴィーニア・フォンターナ、ジョヴァンニ・ランフランコの作品などが印象に残りました。
(おわり)

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次の部屋です。


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第13室になります。


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ジョヴァンニ・フランチェスコ・バルビエーリ通称イル・グエルチーノの領域(Ambito)の「苦しみのキリスト」(17世紀)


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18世紀の逸名画家作「聖母の神殿奉献」


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バルトロメオ・マンフレディ(オスティアーノ、1587‐ローマ、1622)に帰属する「男の頭」


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テオフィリ・ビグー通称マエストロ・キャンドルライト(フランス、アルル、1579‐アヴィニョン、1650)の「聖母の頭」


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バルトロメオ・マンフレディ(オスティアーノ、1587‐ローマ、1622)に帰属する「男の頭」


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ジュゼッペ・チェーザリ通称カヴァリエール・ダルピーノ(アルピーノ、1568‐ローマ、1640)の「キリストの頭」


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ジュゼッペ・チェーザリ通称カヴァリエール・ダルピーノ(アルピーノ、1568‐ローマ、1640)の「兵士の頭」


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17世紀にローマで活動したフランス人逸名画家作「羊飼いの礼拝」(17世紀後半)


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18世紀のエミリアの逸名画家作「聖チェチリア」


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パルマの家具工房作「箪笥」(18世紀初め)


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アンドレア・ランツァーニ(ミラノ、1641‐1712)の「エジプトへの逃避途中の休息」


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制作者情報不詳の「ティツィアーノ作『救世主』の複製画」


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ベネデット・ジェンナーリ(チェント、1633‐ボローニャ、1715)の「聖アグネス」


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17世紀前半のフィレンツェの逸名画家作「純潔の寓意」


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17世紀のエミリアの逸名画家作「グイド・レーニ作『悲しみの聖母』の複製画」


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18世紀のトスカーナの逸名画家作「グイド・レーニ作『鳩の聖母』の複製画」


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17世紀のエミリアの逸名画家作「グイド・レーニ作『聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ』の複製画」


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フィレンツェの逸名画家作「謙虚の寓意」(17世紀前半)


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ジョヴァン・フランチェスコ・フェランテ(ボローニャ、1600‐ピアチェンツァ、1653)の「聖アンドレア・アヴェッリーノ」


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次の部屋です。


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第14室


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ジョヴァン・バッティスタ・ガウッリ通称イル・バチッチョ(ジェノヴァ、1639‐ローマ、1709)の「光悦の聖イグナツィオ」


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アレッサンドロ・マリ(トリノ、1650‐マドリッド、1707)の「アレッサンドリアの聖カテリーナ」


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アレッサンドロ・マリ(トリノ、1650‐マドリッド、1707)の「パドヴァの聖アントニオ」


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アレッサンドロ・マリ(トリノ、1650‐マドリッド、1707)の「聖チェチリア」


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制作者情報不詳の「ティツィアーノ作『カルロ5世の肖像』の複製画」


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ジョヴァンニ・ボッラ(パルマ、1650‐1735)の「聖家族」


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アントニオ・モロ(アントニス・モル)(オランダ、ユトレヒト、1517‐ベルギー、アントウェルペン、1577)の「パルマ=ピアチェンツァ公爵夫人、マルゲリータ・デ・オーストリアの肖像」


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フランス・デニス(アントワープ、1610‐マントヴァ、1670)の「ラヌッチョ2世の肖像」(1662)


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フランス・デニス(アントワープ、1610‐マントヴァ、1670)に帰属する「イサベッラ・デステ」(1664‐66)


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次の部屋です。


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第15室


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ジョヴァンニ・ベネデット・カスティリオーネ通称イル・グレチェット(ジェノヴァ、1609‐マントヴァ、1664)の「雄鶏、七面鳥、ネズミ」


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フェリーチェ・ボセッリ(ピアチェンツァ、1650‐パルマ、1732)の「野菜、果物、肉の静物画」


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ジョヴァンニ・ベネデット・カスティリオーネ通称イル・グレチェット(ジェノヴァ、1609‐マントヴァ、1664)の「猫、亀、鳥の静物画」


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フェリーチェ・ボセッリ(ピアチェンツァ、1650‐パルマ、1732)の「野菜、果物、肉の静物画」


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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1646‐パルマ、1712)の「サティーロ、ニンフ、プットたち」


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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1646‐パルマ、1712)の「サティーロとニンフとプットたちの遊び」


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フランチェスコ・モンティ通称イル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1646‐パルマ、1712)の「プット、サティーロ、ニンフ」
(つづく)

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次の部屋です。


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第10室になります。


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エルコーレ・デッラバーテ(モデナ、1562‐1613)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」


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アントニオ・マリア・ヴィアーニの領域(Ambito)の「三位一体」(17世紀前半)


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パルマの逸名画家作「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」(1600‐10c)


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ジョヴァンバッティスタ・ザノリーニ(フィデンツァ、1593‐1599存在確認)の「聖母子とパドヴァの聖アントニオとオリヴェート会修道士聖人」


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バルトロメ・エステバン・ムリーリョの領域(Ambito)の「幼きキリスト」(18世紀後半)


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16世紀初頭のエミリアの逸名画家作「マールテン・デ・フォス作『聖家族と天使たち』の複製画」


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バルトロメ・エステバン・ムリーリョの領域(Ambito)の「聖ジョヴァンニーノ」(18世紀後半)


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ジョヴァンバッティスタ・ターリアサッキ(フィデンツァ、1696‐カンプレモルド・ソプラ、1737)の「聖ジョヴァンニーノ」


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フランス・フランケン2世・イル・ジョーヴァネ(17世紀後半活動)の「羊飼いの礼拝」


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16世紀後半のフランドルの逸名画家作「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」


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フェラーラの逸名画家作「我に触れるな」(1590‐1600)


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フェラーラの逸名画家作「ピエタ」(1590‐1600)


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次の部屋です。


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第11室


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ここは、旧サン・パオロ修道院の台所でした。


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17世紀中頃のパルマの家具工芸工房作「クローゼット」


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次の部屋です。


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第12室


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フランチェスコ・ストリンガ(モデナ、1635‐1709)の「天上の聖母子と天使たち」


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カルロ・ボノーネ(フェラーラ、1569‐1632)の「永遠なる父の頭」


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ジョヴァンニ・ランフランコ(パルマ、1582‐ローマ、1647)の「聖ブルノーネ」


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カルロ・ボノーネ(フェラーラ、1569‐1632)の「聖人の頭」


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18世紀のヴェネトの逸名画家作「聖母被昇天」


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ジョヴァンニ・マウロ・デッラ・ローヴェレ通称フィアッミンギーノ(ミラノ、1575‐1640)の「寓意的場面」


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ジョヴァンニ・アントニオ・ファゾーロ(マンデッロ・デル・ラーリオ、1530‐ヴィチェンツァ、1572)の「男の頭」


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ジョヴァンニ・アントニオ・ファーゾロ(マンデッロ・デル・ラーリオ、1530‐ヴィチェンツァ、1572)の「女の頭」


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17世紀前半のエミリアの逸名画家作「聖母子」


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17世紀のパルマの逸名画家作「バルトロメオ・スケドーニ作『キリストの埋葬』の複製画」


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バルトロメオ・スケドーニ(モデナ、1578‐パルマ、1615)の「聖エリザベッタの施し」


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シスト・バルダロッキオ(パルマ、1585‐ローマ、1585c)の「聖母」


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ジョヴァンニ・ランフランコ(パルマ、1582‐ローマ、1647)の「聖オッタヴィオの殉教」


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ヴァレリオ・カステッロ(ジェノヴァ、1624‐1659)の「聖ジャコモを洗礼する聖ピエトロ」
(つづく)

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次の部屋です。


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第6室になります。


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ミケランジェロ・アンセルミ(ルッカ、1492c‐パルマ、1556)の「聖母戴冠のステンダルド(旗)」


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制作者情報不詳の「ヤン・ファン・エイク作『戴冠した聖母』のコピー画」


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フィリッポ・リッピの追随者作「聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」(16世紀前半)


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ロンバルドの逸名画家作「聖母子」(1500‐20c)


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ロレンツォ・レオンブルーノ(マントヴァ、1477‐1537)に帰属する「聖母子」


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アントニオ・ベガレッリの領域(Ambito)の「聖母の頭像」(16世紀)


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ジャコモ・ライボリーニ通称ジャコモ・フランチャ(ボローニャ、1486c‐1540)の「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」


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17世紀前半のトスカーナの逸名画家作「この人を見よ」


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ジャコモ・ライボリーニ通称ジャコモ・フランチャ(ボローニャ、1486c‐1540)の「聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」


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トスカーナの逸名画家作「この人を見よ」(1500‐10c)


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ローマの逸名画家作「ラファエッロ・サンツィオ作『キューピッドの頭』の複製画」(16世紀前半)


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15世紀末のジェノヴァの逸名画家作「聖家族」


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15世紀末の逸名画家作「タッデオ・ズッカリ作『死せるキリストへの哀悼』の複製画」


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フランチェスコ・マリア・ロンダ―ニ(パルマ、1490‐1550)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノと聖フランチェスコとベネデット会修道士聖人」


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コレッジョの追随者作「園のキリスト」(16世紀前半)


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次の部屋です。


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第7室


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16世紀末のパルマの逸名画家の素描


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ジローラモ・マッツォーラ・ベドリ(ヴィアダーナ、1500c‐パルマ、1569)の「祭壇画の下絵」


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17世紀のエミリアの逸名画家作「聖母被昇天」


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17世紀末のエミリアの逸名画家作「コレッジョ作『聖アントニオ』の複製画」


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ジョヴァンニ・ジョゼッフォ・ダル・ソーレの領域画家作「グイド・レーニ作『無原罪の聖母』の複製画」(17世紀後半)


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ジローラモ・マッツォーラ・ベドリ(ヴィアダーナ、1500c‐パルマ、1569)の「男の肖像」


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フランチェスコ・ロンギ(ラヴェンナ、1544‐1618)の「聖母の頭」


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インノチェンツォ・マルティーニ(パルマ、1551‐1623)の「使徒の頭」


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次の部屋です。


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第8室


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アンニーバレ・カラッチ(ボローニャ、1560‐ローマ、1609)の「キリストとカナン人」


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17世紀初頭のボローニャの逸名画家作「ルドヴィーコ・カラッチ作『キリストの逮捕』の複製画」


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ヤン・ソーンス(オランダ、スヘルトーヘンボス、、1547‐パルマ、1611)の「この人を見よ」


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17世紀のイタリアの逸名画家作「聖ロッコ」(1647)


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ラヴィーニア・フォンターナ(ボローニャ、1552‐ローマ、1714)の「ユディト」


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次の部屋です。


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第9室


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17世紀後半の逸名画家作「聖フィリッポ・ネリ」


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17世紀後半の逸名画家作「聖フィリッポ・ネリ」


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ドメニキーノ(ボローニャ、1581‐ナポリ、1634)の「聖ドメニコの頭」


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ピエル・アントニオ・ベルナベイ(17世紀初め活動)の「死せるキリストへの哀悼」


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17世紀のパルマの逸名画家作「聖フランチェスコ」


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16世紀初めのエミリアの逸名画家作「十字架降下」


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17世紀のパルマの逸名彫刻家作「フランチェスコ・ダ・メーダの胸像」


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ピエル・アントニオ・ベルナベイ(パルマ、1567‐1630)の「磔刑」


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18世紀のパルマの逸名画家作「聖フィリッポ・ネリ」
(つづく)

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Monument della Veccia Torre di San Paoloが見えてます。その塔は旧サン・パオロ教会修道院の鐘楼でした。


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旧サン・パオロ教会です。
サン・パオロ教会修道院は、985年、この場所に建設されました。現在の建物は、1584年に建設された二代目のものです。
その後、教会の名称がサン・ルドヴィーコ教会に変更されました。
1810年、当時のパルマ司教によって教会は閉鎖されました。


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閉鎖されてから、建物は学校として使用されていました。


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学校としての使用が中止され、2002年、ストゥアルド絵画館がオープンしました。こちらは旧修道院だった建物です。


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絵画館の入り口です。
絵画館は、主に旧修道院東側の建物にあります。


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入館しました。
毎週火曜日が休館です。入館無料です。(無料にしておくのが勿体ないと思います)


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展示室に進みます。


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第2室です。
守備塔の発掘調査の過程で、発掘されたものが展示されてます。


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ストゥアルド絵画館は、ジュゼッペ・ストゥアルドが個人集した美術品が主に展示されてます。


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ジュゼッペ・ストゥアルド(パルマ、1790‐1834)に帰属する「自画像」
彼は眼病を患ったので、アイパッチをしていたそうです。


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アントニオ・イラリオーリ(チサーノ・ベルガモスコ、1825‐1883以降没)の「ジュゼッペ・ストゥアルドの胸像」


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ルイージ・ヴィゴッティ(パルマ、1807‐1861)の「ジュゼッペ・ストゥアルドの肖像」
エッチングです。


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次の部屋です。


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第3室です。


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部屋のフレスコの説明でしょうか。


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ニコロ・ディ・トッマーゾ(フィレンツェ、1348‐1375存在確認)の「死せるキリストへの哀悼」


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Maestro della Misericordia(フィレンツェ、1350c‐1375c存在確認)の「玉座の聖母子」


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次の部屋です。


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第4室です。


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15世紀のエミリアの逸名画家作「聖母子」


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ビッチ・ディ・ロレンツォ(フィレンツェ、1373‐アレッツォ、1452)の「聖トッマーゾと聖ジョヴァンニ・バッティスタ」、「聖ジャコモ・ミノーレとバーリの聖二コラ」


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コレッジョの領域(Ambito di Correggio)の「聖ピエトロ?」(16世紀初頭)
サン・パオロ修道院にあったフレスコ画の剥離断片です。


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ジョヴァンニ・ディ・フランチェスコ(アレッツォ、1412 o 1428-フィレンツェ、1458)に帰属する「十字架を担ぐキリスト」


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次の部屋です。


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第5室になります。


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12世紀のギリシャのビザンチン様式逸名画家作「聖母子と2天使」


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パオロ・ディ・ジョヴァンニ・フェイ(シエナ、1340c‐1411)に帰属する「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」


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ピエトロ・ディ・ジョヴァンニ・ディ・アンブロージョ(シエナ、1409c‐1449存在確認)の「キリストのエルサレム入城」


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16世紀のエミリアの逸名彫刻家作「キリスト」(16世紀初頭)


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Maestro della Elle(フィレンツェ=クレタ、16世紀後半活動)の「羊飼いの礼拝」


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16世紀末のヴェネト=クレタの逸名画家作「キリストの復活」
(つづく)

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