城壁外にある、1603年創建のサン・ボナヴェントゥーラ教会です。



19世紀に行われた修復の際、祭壇画が取り外されて市立美術館に移されたので、美術的には見所がありません。扉が閉まっていましたが、拝観出来なくて残念とは思いませんでした。



城壁内のダンテ通りに入りました。



天気が悪いせいか、人出が少ないようです。



観光案内所でパンフレットを頂戴しました。



観光案内所から外に出ると雨でした。



イタリアでは雨男なので、雨に降られるのは仕方ありません。



ここはサン・フランチェスコ教会の裏手になります。



塔が見えてますが、ガリバルディ広場にある市の塔です。



一旦左折して寄り道しましたが、見所がなさそうだったので直ぐに引き返しました。



サン・フランチェスコ教会の横を進みました。



ガリバルディ広場



Fontana Bonaguro



暇潰しのために教会に行ってみることにしました。



柱廊付きのファサードです。



中には入りませんでした。






この時間、美術館は未だ開いてません。



市の塔



この建物Casa Contaruzzi Danieliを境に広場の名称が変わります。



リベルタ広場です。写真正面の建物はCasa Navarrini Wipfingerです。



時計があるLoggia di Podesta



市庁舎



この広場が街の中心です。






リベルタ広場に立つ、この街の守護聖人聖バッセット像です。



ヴェネツィア領だったことを示すサン・マルコの有翼のライオン像



城の方に向かいました。



取り敢えずMuseo degli Alpiniに入館するつもりでした。



モンテ・ヴェッキオ広場



地図を見ないで適当に歩きましたが、道を間違えていないようです。



写真左の店で白アスパラガスを食べたことがあります。



ホテルに戻ってトイレ休憩をしました。



998年創建のサンタ・マリア・イン・コッレ教区教会です。



Castello degli Ezzelini



Museoは開いていませんでした。



Museoだけではなく、教区教会、城の全ての扉が閉まっていました。



こんなことは頻繁にあるので仕方ありません。



観光客が少ないと、このようなことはよく起こります。



結局、川と橋、美術館以外に見所が殆どないことが分かりました。



ブレンタ川が見えました。



コぺルト橋



（つづく）

第9室の続きです。

ピエトロ・ロイ（サンドリーゴ、1819‐ヴェネツィア、1896）の「ジュゼッピ―ナ・ムッツァレッリ伯爵夫人の肖像」



アレッサンドロ・ミレージ（ヴェネツィア、1856‐1945）の「男の肖像」（1929）



アレッサンドロ・ミレージ（ヴェネツィア、1856‐1945）の「死間近の父の肖像」（1876）



アレッサンドロ・ミレージ（ヴェネツィア、1856‐1945）の「ジョヴァンニ・フェッラーリの肖像」（1901）



アレッサンドロ・ミレージ（ヴェネツィア、1856‐1945）の「ジュゼッペ・ロレンツォ―ニ教授の肖像」（1899）



アントニオ・ゾーナ（ガンバラーレ・ディ・ミラ、1814‐ローマ、1892）の「ジュスティにアーノ・ヴァンツォ・メルカンテの肖像」（1885）



アンジェロ・バレストラ（バッサーノ・デル・グラッパ、1803‐ローマ、1881）の「ジュゼッペ・ボンバルディーニの肖像」（1867）



ダニーロ・アンドレオーゼの「パオロ・マリア・トゥアの胸像」



ジュリオ・カルリーニ（ヴェネツィア、1826‐1887）の「ヴェネツィアのPonte del Paradisoを渡る行列」



ノエ・ボルディニョン（カステルフランコ・ヴェネト、1841‐サン・ゼノーネ・デリ・エッゼリーニ、1920）の「少女の肖像」



ジャコモ・マンツォーニ（パドヴァ、1840‐1912）の「女性の肖像」



ルイージ・ノロ（フジ―ナ、1850‐ヴェネツィア、1918）の「少女の肖像」（1918）



ルイージ・ノロ（フジ―ナ、1850‐ヴェネツィア、1918）の「女の子の肖像」（1880）



アントニオ・パオレッティ（ヴェネツィア、1833‐1913）の「ティ―ナ・ディ・ロレンツォの肖像」（1894）



ジュゼッペ・コスタンティーニ（サン・パオロ・ベイシート、1844‐1894）の「ジョヴァンナ・スコラーリの肖像」



ジャコモ・グロッソ（カンビアーノ、1860‐トリノ、1938）の「男の肖像」（1893）



ジャコモ・グロッソ（カンビアーノ、1860‐トリノ、1938）の「女性の肖像」



次の部屋です。



美術館の最終展示室、第10室です。



リーナ・ロッソ（ヴェネツィア、1888‐1975）の「風景」（1925）



エルネスト・ロマッツィ（ヴェローナ、1905‐ヴィチェンツァ、1985）の「出会い」



ペトロ・ロヴェルシ（ファエンツァ、1908‐バッサーノ・デル・グラッパ、1997）の「バッサーノの風景」（1950）



ミランダ・ヴィソーナ（サン・マルティーノ・ディ・ルパーリ、1912‐バッサーノ・デル・グラッパ、1988）の「母性」（1938）



テオドーロ・ヴォルフ・フェッラーリ（ヴェネツィア、1878‐サン・ゼノーネ・デリ・エッゼリーニ、1945）の「バッサーノ山」（1920c）



ボルトロ・サッキ（ヴェネツィア、1892‐バッサーノ・デル・グラッパ、1978）の「Le ortiche」（1920）



フィオーレ・ブルストリン・ザッカリアン（ピエーヴェ・ディ・サッコ、1901‐ローマ、1995）の「ヴェネツィアの風景」（1920c）



詳細不明の彫刻



ボルトロ・サッキ（ヴェネツィア、1892‐バッサーノ・デル・グラッパ、1978）の「母の肖像」



ボルトロ・サッキ（ヴェネツィア、1892‐バッサーノ・デル・グラッパ、1978）の「Angeli di pietra」（1922）



ボルトロ・サッキ（ヴェネツィア、1892‐バッサーノ・デル・グラッパ、1978）の「Campo della Maddalena」（1934）



ボルトロ・サッキ（ヴェネツィア、1892‐バッサーノ・デル・グラッパ、1978）の「La casa gotica」（1936）



階段に出ます。



これで終わりです。



バッサーノ一族の作品が印象に残る美術館です。



よく整備された立派な美術館です。



最後にキオストロ回廊に残されたフレスコ画を見ます。



フレスコ画は殆ど残ってません。



回廊の壁のルネッタの全てにフレスコ画があったとされてます。



外に出ます。



（おわり）

引き続き第7室です。

アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「パレルモの魚市場」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「イスキア港のカステッロ・アラゴネーゼの風景」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「ティヴォリのヴェスタ神殿の滝」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「ネーミ湖」



フランス・ヴェルヴロエ（ベルギー、1795‐ヴェネツィア、1872）の「ナポリのサン・ジャコモ・デリ・スパニョーリ教会の入り口」（1872）



マルティン・ヴェルスタッペン（アンヴェルサ、1773‐ローマ、1853）の「川と家畜がいる風景」（1852）



アントニオ・ベルナーティ（バッサーノ・デル・グラッパ、1792‐パドヴァ、1873）の「ポーラのアレーナ」（1849）



ジョヴァンニ・ブサート（ヴィチェンツァ、1806‐1886）の「画家アントニオ・ベルナーティの肖像」（1873）



アンジェロ・バレストラ（バッサーノ・デル・グラッパ、1803‐ローマ、1881）の「ザッカリア・ブリチート閣下の肖像」



アイエツの作品が取り外されていました。



ジョヴァンニ・マルティーノ・デ・ボーニ（ヴェネツィア、1753‐ローマ、1810）の「ジュゼッペ・ボンバルディーニの肖像」（1801）



フランチェスコ・アントニボン（ノーヴェ、1809‐1883）の「自画像」（1839c）



アンジェロ・バレストラ（バッサーノ・デル・グラッパ、1803‐ローマ、1881）の「ジャンバッティスタ・ロベルティの肖像」（1835）



マッシモ・ダゼリオ（トリノ、1798‐1866）に帰属する「城、羊飼いがいる渓流の風景」



次の部屋です。



部屋の番号表示がありませんが、展示室の前後から判断すると第8室になると思います。



展示されている衣装の説明がありません。















次の部屋です。



第9室になります。



アントニオ・ブランキ（カッソーら、1848‐ヴィチェンツァ、1900）の「トゲ」



アントニオ・ゾーナ（ガンバラーレ・ディ・ミラ、1814‐ローマ、1892）の「ティツィアーノと若きパオロ・ヴェロネーゼの邂逅」



フランチェスコ・アントニボン（ノーヴェ、1809‐1883）の「Ezzelino siede in corte di giustizia」



ピエトロ・メネガッティ（モルヴェ―ナ、1809‐ヴェネツィア、1848）の「ラグエッロ邸でのトビトの出発」



カルロ・グルバクス（ヴェネツィア、1801‐1870）の「スキアヴォー二岸」



カルロ・グルバクス（ヴェネツィア、1801‐1870）の「スキアヴォー二岸」



カルロ・グルバクス（ヴェネツィア、1801‐1870）の「海」



カルロ・グルバクス（ヴェネツィア、1801‐1870）の「時化」



カルロ・グルバクス（ヴェネツィア、1801‐1870）の「Le Zattere dei Gesuati」



カルロ・グルバクス（ヴェネツィア、1801‐1870）の「大運河」



アデオダート・マラテスタ（モデナ、1806‐1891）の「彫刻家アントニオ・ボーサの肖像」（1839）



フランチェスコ・ファッチ・ネグラーティ（バッサーノ・デル・グラッパ、1810‐1839）の「修道院長ジュゼッペ・ペニネッティの肖像」（1835）



プラチド・ファブリス（ピエ―ヴェ・ダルパーゴ、1802‐ヴェネツィア、1859）の「アルフォンゾ・デンドリーニの肖像」



ポンぺオ・マリーノ・モルメンティ（モッタ・ディ・リヴェンツァ、1819‐ヴェネツィア、1894）の「ヴェスパシアーノ・ムッツァレッリ伯爵の肖像」（1860c）
（つづく）

引き続きアントニオ・カノーヴァの作品が並ぶ第5室です。

アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1622）の「ニンフの踊り」（1795c）
以下5点の作品もアントニオ・カノーヴァのニンフの踊りです。


















アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）のデッサン



フランチェスコ・ロベルティ（バッサーノ・デル・グラッパ、1789‐1857）の「ピエトロ・ステッキ―ニの肖像」（1814c）



ジョヴァンニ・マルティーノ・デ・ボーニ（ヴェネツィア、1753‐ローマ、1810）の「アントニオ・カノーヴァとジョヴァンニ・バッティスタ・サルトーリ・カノーヴァの肖像」（1809‐10c）



ピエトロ・テネラーニ（トッラーノ・カッラレーゼ、1789‐1869）の「ジョヴァンニ・バッティスタ・サルトーリ・カノーヴァの彫像」（1853）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「妖精の頭像」（1789‐95c）



次の部屋です。



第6室です。



展示されている作品が少ない展示室です。



ポンぺオ・マルケージ（バッサーノ・デル・グラッパ、1774‐パドヴァ、1852）の「アバーテ・ジュゼッペ・バルビエーリの胸像」（1832）



ジョヴァンニ・フォロ（バッサーノ・デル・グラッパ、1764‐ローマ、1826）の「自画像」（1794‐95c）



アントニオ・パディーノの「首飾り」



ジュゼッペ・グラセールの「耳飾り」



スペインの逸名画家作「銀行家ジョゼフ・ワイスの肖像」（18世紀末‐19世紀初め）



セバスティアーノ・ケミン（バッサーノ・デル・グラッパ、1755‐1812）の「彫刻家ジョヴァンニ・バレストラの肖像」（19世紀）









次の部屋です。



第7室になります。



ロベルト・ロベルティ（バッサーノ・デル・グラッパ、1786‐1837）の「日没」



ロベルト・ロベルティ（バッサーノ・デル・グラッパ、1786‐1837）の「バッサーノ・デル・グラッパのコぺルト橋」（1807）



ロベルト・ロベルティ（バッサーノ・デル・グラッパ、1786‐1837）の「ヴァチカンの庭」



ロベルト・ロベルティ（バッサーノ・デル・グラッパ、1786‐1837）の「ヴェネツィアのサン・マルコ広場」



ロベルト・ロベルティ（バッサーノ・デル・グラッパ、1786‐1837）の「ヴェネツィアのサン・マルコ広場」



ロベルト・ロベルティ（バッサーノ・デル・グラッパ、1786‐1837）の「ヴェネツィアのリアルト橋の風景」



フランチェスコ・アントニボン（ノーヴェ、1809‐1883）の「アントニオ・マリノーニの肖像」（1841）



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「凪の海の日没」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「アグロ・ロマーノの風景」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「バッサーノ・デル・グラッパの風景」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「バッサーノ・デル・グラッパの風景」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「バッサーノ・デル・グラッパの風景」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「森と川がある風景」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「滝がある風景」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「アリッチャ渓谷の風景」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「ネーミ湖の風景」



アントニオ・マリノーニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1796‐1871）の「ティボリの午後」
（つづく）

第5室の続きです。

アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「エリーザ・バチョッキの頭像」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「テルプシコラ（合唱、舞踊の女神）の頭像」（1808‐13c）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「ジュリエッテ・レカミエールの頭像」（1813）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「レオポルディーナ・エステルハーズィ・リヒテンシュタインの横顔」



場違いな展示です。



例によってアントニオ・リエッロ（マロ―スティカ、1958‐）の作品です。



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「アテーナとアポロ」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「オーストリアのフランチェスコ1世の胸像」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「ナポレオンの胸像」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「デ・ハーロ伯爵夫人の死」（1805‐06）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「クリオの頭像」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「ナポレオンの母レティツィアの胸像」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の教皇ピオ7世の彫像」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「ニンフとアモーレ」（1805‐06c）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「ヴィットリオ・アルフィエーリの葬儀モニュメント」（1803）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「悲しみの女」（1808）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「泣く女」（1808）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「葬儀石碑」（1818‐20c）



ジャンバッティスタ・バッシ（マッサ・ロンバルダ、1784‐ローマ、1852）の「ディアナとアクタイオン」（1812）



ヘンドリック・フォーグ（アムステルダム、1766‐ローマ、1839）の「La valle arriccia」（1817）



ジュゼッペ・デ・ファブリス（ノーヴェ、1790‐ローマ、1860）の「ヘクトールとアンドロマケの離別」



沢山の彫刻があります。



ジョヴァンニ・ヴォルパート（バッサーノ・デル・グラッパ、1735‐ローマ、1803）の「Centrotavola」






これは何でしょうか？












ドメニコ・ペッレグリーニ（ガッリエッラ・ヴェネタ、1759‐ローマ、1840）の「聖セバスティアーノを介抱する聖エレーナ」（1838‐39c）



アントン・ラファエル・メングス（チェコ、ウースチー、1728‐ローマ、1779）の「モーゼ」（18世紀）



アントン・ラファエル・メングス（チェコ、ウースチー、1728‐ローマ、1779）の「聖ピエトロ」（18世紀）



アントン・ラファエル・メングス（チェコ、ウースチー、1728‐ローマ、1779）の「物語と博物館の寓意」（18世紀）



アントン・フォン・マロン（ウィーン、1733‐ローマ、1808）の「男の肖像」



フランチェスコ・アントニボン（ノーヴェ、1809‐1883）の「ジョヴァンニ・ヴォルパートの肖像」（1840c）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「三美神」（1812）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「メドゥーサ」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「ジョージ・ワシントンの胸像」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「Mercato degli amorini」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「フランク・ニュートンの友人の葬儀モニュメント」（1785c）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「息子を射るヘラクレス」（1798）









アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「悔悛のマッダレーナ」
（つづく）

第4室の続きです。

マッティア・ボルトローニ（ロヴィーゴ、1696‐ミラノ、1750）の「モーゼの発見」



アントニオ・マリーニ（ヴェネツィア、1668‐1725）の「時化」



アントニオ・マリーニ（ヴェネツィア、1668‐1725）の「時化」



ジャンバッティスタ・マリオッティ（ヴェネツィア、1694‐1765）の「聖エロシャの殉教」



コスタンティーノ・パスクゥアロット通称イル・コスタんティーニ（ヴィチェンツァ、18世紀前半活動）の「十字架降下」（1750‐60）



アレッサンドロ・マニャースコ（ジェノヴァ、1667‐1749）の「修道士の葬儀」（1700c）



アレッサンドロ・マニャースコ（ジェノヴァ、1667‐1749）の「用心棒」



ジャンバッティスタ・ピアツェッタ（ヴェネツィア、1683‐1754）の「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」















オラツィオ・マイナーリ（バッサーノ・デル・グラッパ、1643‐ヴィチェンツァ、1720）の「フローラ」



オラツィオ・マイナーリ（バッサーノ・デル・グラッパ、1643‐ヴィチェンツァ、1720）の「ヘラクレス」



オラツィオ・マイナーリ（バッサーノ・デル・グラッパ、1643‐ヴィチェンツァ、1720）の「愛」



オラツィオ・マイナーリ（バッサーノ・デル・グラッパ、1643‐ヴィチェンツァ、1720）の「ペルセウス」



オラツィオ・マイナーリ（バッサーノ・デル・グラッパ、1643‐ヴィチェンツァ、1720）の「男の胸像」



オラツィオ・マイナーリ（バッサーノ・デル・グラッパ、1643‐ヴィチェンツァ、1720）の「羊飼いと牛」



オラツィオ・マイナーリ（バッサーノ・デル・グラッパ、1643‐ヴィチェンツァ、1720）の「聖アントニオ」



オラツィオ・マイナーリ（バッサーノ・デル・グラッパ、1643‐ヴィチェンツァ、1720）の「聖母子」（17世紀末‐18世紀初め）



次の部屋です。



アントニオ・カノーヴァの作品が展示されている第5室です。



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「悲しみの2人の女」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「馬の頭像」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「オラツィオ・ネルソンの誕生」（1803‐06c）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「悔悛のマッダレーナ」（1795c）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「自彫像」（1812‐22c）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「ライオンの頭像」（1792）












アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「ヴィーナス」（1812c）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「オラツィオ・ネルソンの葬儀モニュメント」






アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「カロリーナ・ムラートの頭像」（1813以降）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「パーチェの頭像」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「タモッセーノの頭像」（1800c）



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「男の頭像」



突如アントニオ・リエッロ（マロ―スティカ、1958‐）の作品が出てきます。



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「慈善の頭像」



アントニオ・カノーヴァ（ポッサーニョ、1757‐ヴェネツィア、1822）の「レオポルディーナの彫像」
（つづく）

第4室の続きです。

ジュゼッペ・ツァイス（フォルノ・ディ・カナル・ダゴルド、1709‐トレヴィーゾ、1734）の「風景」



マルコ・リッチ（ベッルーノ、1676‐ヴェネツィア、1730）の「滝がある風景」
Paesaggio con cascataと言う画題なので、滝がある風景としましたが、滝が描かれていないようです。



フランチェスコ・ズッカレッリ（ピティリアーノ、1702‐フィレンツェ、1778）の「羊飼いがいる風景」



ジャンアントニオ・グアルディ（ウィーン、1699‐ヴェネツィア、1760）の作品が4点あります。



ジャンアントニオ・グアルディ（ウィーン、1699‐ヴェネツィア、1760）の「聖母の神殿奉献」



ジャンアントニオ・グアルディ（ウィーン、1699‐ヴェネツィア、1760）の「天の恵みの落下の奇跡」



ジャンアントニオ・グアルディ（ウィーン、1699‐ヴェネツィア、1760）の「受胎告知」



ジャンアントニオ・グアルディ（ウィーン、1699‐ヴェネツィア、1760）の「キリストの昇天」



レアンドロ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1557‐ヴェネツィア、1622）の「玉座の聖母子と聖フランチェスコと聖キアーラ」



レアンドロ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1557‐ヴェネツィア、1622）の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚と聖人たち」



レアンドロ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1557‐ヴェネツィア、1622）の「玉座の聖母子と聖ジローラモと執政長官ジローラモ・スリアーノ」



ヤコポ・アポッロニオ（バッサーノ・デル・グラッパ、1584‐1654）の「聖ボナヴェントゥーラ」



アンドレア・ミケーリ通称イル・ヴィチェンティーノ（ヴィチェンツァ？、1542c‐1617c）の「聖なる三位一体と聖ピエトロと聖マルコ」



ピエトロ・ダミーニ（カステルフランコ・ヴェネト、1592‐パドヴァ、1631）の「我に触れるな」



ニコラス・レニエ（フランス、モブージュ、1588c‐ヴェネツィア、1667）の「聖セバスティアーノ」（1640‐50）



17世紀中頃のボローニャの逸名画家作、またはジョヴァンニ・アンドレア・シラーニ（ボローニャ、1610‐1670）の作品説もある「磔刑」



18世紀の逸名彫刻家作「磔刑像」



アンドレア・ブルストロン（ベッルーノ、1662‐1732）に帰属する「磔刑像」



ドイツの逸名彫刻家作「磔刑像」（17世紀末）



ジャンバッティスタ・ヴォルパート（バッサーノ・デル・グラッパ、1633‐1706）の「自画像」



18世紀の逸名彫刻家作「アトラース」



18世紀の逸名彫刻家作「ヴィーナス」



アルテミジア・ジェンティレスキ（ローマ、1593‐ナポリ、1652/1653）の「スザンナと長老たち」



ジュリオ・カルピオーニ（ヴェネツィア又はヴィチェンツァ、1613c-ヴィチェンツァ、1678）の作品です。



聖パオロ



聖グレゴリオ・マーニョ



ピエトロ・ムットーニ通称デッラ・ヴェッキア（ヴェネツィア又はヴィチェンツァ、1603-1678）の「ネプチューン」



ヨハン・カール・ロス（ミュンヘン、1632-ヴェネツィア、1698）の「サムソンとデリラ」



フランチェスコ・トリヴェッリ―ニ（バッサーノ・デル・グラッパ、1660-1733c）の「受胎告知」



例によってアントニオ・リエッロ（マロスティカ、1958-）の作品です。






ヨハン・アントン・エイスマン（サリスブルゴ、1613c-ヴェネツィア、1700c）の「海港の風景」



マッテオ・ストーム（ヴァル・がるでーな、1643-ヴェローナ、1702）の「戦闘」



エルネスト・ダレート（ブリュッセル、？-ヴェネト、1694-1698活動）の「搾乳の風景」



エルネスト・ダレート（ブリュッセル、？-ヴェネト、1694-1698活動）の「羊飼いと家畜がいる風景」



エルネスト・ダレート（ブリュッセル、？-ヴェネト、1694-1698活動）の「羊飼いと家畜がいる風景」



エルネスト・ダレート（ブリュッセル、？-ヴェネト、1694-1698活動）の「羊飼いと家畜がいる風景」



エルネスト・ダレート（ブリュッセル、？-ヴェネト、1694-1698活動）の「羊飼いと家畜がいる風景」



ヨハン・アントン・エイスマン（サリスブルゴ、1613c-ヴェネツィア、1700c）の「港がある風景」



マッテオ・ストーム（ヴァル・ガルデーナ、1643-ヴェローナ、1702）の「戦闘」



エルネスト・ダレート（ブリュッセル、？-ヴェネト、1694-1698活動）の「家畜市場の風景」
（つづく）

第3室の続きです。



ニコロ・セバスティアーノ・ディ・ロッカタリアータ（ヴェネツィア、1593‐1636活動）の「ヴィーナスとキューピッド」



ニコロ・セバスティアーノ・ディ・ロッカタリアータ（ヴェネツィア、1593‐1636活動）の「マルテ」



取り外されていた作品です。修復中や貸し出し中などの表示もなし。



フランチェスコ・バッサーノ・イル・ジョーヴァネ（バッサーノ・デル・グラッパ、1549‐ヴェネツィア、1592）の「利己的な金持ち」



レアンドロ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1557‐ヴェネツィア、1622）の「クリストフォロ・コンポステッラの肖像」（1582）



レアンドロ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1557‐ヴェネツィア、1622）の「カルヴァリオへの上り」



レアンドロ・バッサーノ工房の「聖ステファノの殉教」



フランチェスコ・バッサーノ・イル・ジョーヴァネ（バッサーノ・デル・グラッパ、1549‐ヴェネツィア、1592）の「男の肖像」



17世紀の逸名画家、ジャンバッティスタ・ダル・ポンテの作品の可能性もあるそうです。



聖セバスティアーノ



大天使聖ミケーレ



ジローラモ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1566‐ヴェネツィア、1621）の「天上の聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタと信者ロドヴィーコ・タバリーノ」（16世紀末）



ジローラモ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1566‐ヴェネツィア、1621）の「天上の聖母子と聖マルティーノと聖ルチア」



ジローラモ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1566‐ヴェネツィア、1621）の「玉座の聖母子と聖セバスティアーノと聖ロッコ」



レアンドロ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1577‐ヴェネツィア、1622）の「バッサーノ執政長官ニコロ・モチェニーゴ？とその息子に顕現する聖母子」



レアンドロ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1577‐ヴェネツィア、1622）の「玉座の聖母子と聖クレメンテと聖バッシアーノと執政長官ロレンツォ・カッペラとその家族」（1590）



レアンドロ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1577‐ヴェネツィア、1622）の「死せるキリストを支える2天使」



フランチェスコ・バッサーノ・イル・ジョーヴァネ（バッサーノ・デル・グラッパ、1549‐ヴェネツィア、1592）の「羊飼いの礼拝」（1580‐85）



フランチェスコ・バッサーノ・イル・ジョーヴァネ（バッサーノ・デル・グラッパ、1549‐ヴェネツィア、1592）の「最後の晩餐の下絵」



フランチェスコ・バッサーノ・イル・ジョーヴァネ（バッサーノ・デル・グラッパ、1549‐ヴェネツィア、1592）の「園の祈り」（1580‐85）



次の展示室です。



第4室になります。



展示作品がかなり多い部屋です。



オラツィオ・マイナーリ（バッサーノ・デル・グラッパ、1643‐ヴィチェンツァ、1720）の「自彫像」



アレッサンドロ・マニャースコ（ジェノヴァ、1667‐1749）の「フランチェスコ会修道院食堂」



アレッサンドロ・ロンギ（ヴェネツィア、1733‐1813）の「バルトロメオ・フェッラチーナの肖像」



ピエトロ・ロンギ（ヴェネツィア、1702‐1785）の「杖を持った羊飼い」



ピエトロ・ロンギ（ヴェネツィア、1702‐1785）の「腰掛けた羊飼い」



ピエトロ・ロンギ（ヴェネツィア、1702‐1785）の「羊飼いの女」



ピエトロ・ロンギ（ヴェネツィア、1702‐1785）の「女羊飼いの胸」



アレッサンドロ・マニャースコ（ジェノヴァ、1667‐1749）の「祈る聖アントニオ・アバーテがいる風景」



ジャンドメニコ・ティエポロ（ヴェネツィア、1727‐1804）の「パオラの聖フランチェスコ」



ヴェネトの逸名画家作、或いはジャンバッティスタ・クロサート（トレヴィーゾ、1668‐ヴェネツィア、1758）の「聖母子」（1720‐30c）



ジャンドメニコ・ティエポロ（ヴェネツィア、1727‐1804）の「聖ジュゼッペ」



ジャンバッティスタ・ティエポロ（ヴェネツィア、1696‐マドリッド、1770）の「割礼」（1725‐26c）



18世紀のヴェネトの逸名画家作「聖家族」



ミケランジェロ・ウンテルベルガー（カヴァレーゼ、1695‐ウィーン、1758）の「聖母子と大天使聖ミケーレと聖人たち」



フランチェスコ・フォンテバッソ（ヴェネツィア、1707‐1769）の「キリストと姦通女」



フランチェスコ・フォンテバッソ（ヴェネツィア、1707‐1769）の「モーゼの発見」



18世紀前半のヴェネツィアの逸名画家作、或いはジローラモ・ブルサフェッロ（ヴェネツィア、1679‐1745）の作品かも知れない「キリストの神殿奉献」
（つづく）

第2室の続きです。

ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐1592）の「聖母子と聖ロッコと執政長官サンテ・モーロ」（1576）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐1592）の「羊飼いの礼拝」（1568）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐1592）の「井戸のラケル」（1570‐80c）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐1592）の「砂漠の聖ジョヴァンニ・バッティスタ」（1550‐55）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐1592）の「聖霊降臨」（1559c）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐1592）の「マギの礼拝」



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐1592）の「アレッサンドリアの聖カテリーナの殉教」（1544）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐1592）の「玉座の聖母子と聖フランチェスコと聖バッシアーノ」



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐1592）の「コルノ邸ファサードのフレスコ装飾」（1539）















ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐1592）の「聖オルソラと聖ヴァレンティーノと聖ジュゼッペ」（1542‐43）



次の部屋です。



第3室になります。



修復中と書いてありますが、作品がありました。
ピエトロ・デリ・インガナーティ（ヴェネツィアで16世紀活動）の「聖母子」



ルーカ・アントニオ・ブサーティ（パルマ、1470‐ヴェネツィア、1539）の「キリストの神殿奉献」



フィリッポ・ダ・ヴェローナ（ヴェローナ、16世紀第1四半世紀活動）の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」



ボニファチョ・デ・ピターティ（ヴェローナ、1487‐ヴェネツィア、1553）の「聖母子と聖ジョヴァンニーノとアレッサンドリアの聖カテリーナ」



ジャンピエトロ・シルヴィオ（ヴェネツィア、16世紀活動）の「死せるキリストと聖母と聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」



ベネデット・モンターニャ（ヴィチェンツァ、1481c‐1558）の「聖セバスティアーノ」



フランチェスコ・バッサーノ・イル・ヴェッキオ（バッサーノ・デル・グラッパ、1470c‐1539）の「聖ピエトロ」



フランチェスコ・バッサーノ・イル・ヴェッキオ（バッサーノ・デル・グラッパ、1470c－1539）の「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」



ピエトロ・パオロ・ダ・サンタクローチェ（ヴェネツィア、1584‐1595記録）の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」



この作品は取り外されていました。



16世紀の逸名画家作「ピエタのキリスト」



フランチェスコ・モンテメッザーノ（ヴェローナ、1555‐ヴェネツィア、1602？）の「この人を見よ」



ディオニシオ・カルヴァエルト（アンヴェルサ、1540‐ボローニャ、1614）の「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」



パルマ・イル・ジョーヴァネ（ヴェネツィア、1544‐1628）の「死せるキリストを支える天使」






マルカントニオ・パッセッティ（ヴェローナ、1588‐1630）の「キリストと教会博士たち」



ジローラモ・ダ・サンタクローチェ（ベルガモ、1480c‐ヴェネツィア、1556）の「聖マッテオの召命」



バルトロメオ・スケドーニ（モデナ、1470‐パルマ、1539）に帰属する「マギの礼拝」



ヴェローナの逸名画家作、またはジョヴァン・フランチェスコ・カロート（ヴェローナ、1480c‐1555）の作品の可能性もある「聖パオロの変容」



修復中ということで、精巧な写真がありました。
フランチェスコ・ナポレターノ（ナポリ、？‐ミラノ、15世紀末‐16世紀初め活動）の「聖母子と2天使」



この作品は取り外されていました。修復中とか貸し出し中などの表示もありません。



制作者不明の「ペルジーノ作『十字架降下』の複製画」



バルバラ・ロンギ（ラヴェンナ、1552‐1638c）の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」






ティツィアーノ工房にいたエマヌエーレ・アンベルガーに帰属する「二コラ・ゼンの肖像」（1575）






ヴィンチェンツォ・カテーナ（トレヴィーゾ、？‐ヴェネツィア、1531）の「医者ジョヴァンニ・ノヴェッロの肖像」
（つづく）

第1室の続きです。

ルーカ・ディ・ヴィチェンツァ（ヴィチェンツァ、14世紀末活動）の「聖ジャコモと聖ジョヴァンニ・バッティスタと聖ピエトロと聖二コラ」



バッティスタ・ダ・ヴィチェンツァ（ヴィチェンツァ、14世紀末‐15世紀初め活動）の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」



ここも第1室です。



ベルナルディーノ・ザガネッリ（コティニョーラ、1460/1470-1510c）の「磔刑」



マンテーニャの追随画家作「聖母子と2天使」（15世紀末）



15世紀の逸名画家作「マギの礼拝」



アンヴェルサの逸名画家作「聖クリストフォロ」（16世紀前半）



ピエル・マリア・ペッナッキ（トレヴィーゾ、1464-1515）の「聖家族と信者」（16世紀初め）



ミケーレ・ジャンボノ（ヴェネツィア、1400c-1462）の「聖母子」（1440c）



Maestro di Lonigoの「ウミルタの聖母」



これは何ですか？
ルイ・ヴィトン？



よく分からない展示です。
アントニオ・リエッロ（マロ―スティカ、1958-）は、イタリアでかなり評価されている芸術家ですが、中世の作品が並んでいる部屋ですから非常に異質な感じがします。



これもアントニオ・リエッロの作品です。












これもアントニオ・リエッロの作品です。



アントニオ・ヴィヴァリーニ（ムラーノ,1418/1420c-ヴェネツィア,1476/1484）とジョヴァンニ・ダレマーニャ（ドイツ、1423-パドヴァ、1450）の「聖アポッロニア殉教のエピソード」（1443-45）



アントニオ・ヴィヴァリーニ（ムラーノ、1418/1420c-ヴェネツィア、1476/1484）とバルトロメオ・ヴィヴァリーニ（ムラーノ、1430c-1499c）の「ピエタと聖二コラと聖アンドレア」



ヴェネトの逸名画家作「聖母子」（15世紀中頃）






グアリエント・ディ・アルポ（ピオーヴェ・ディ・サッコ、1310-1370）の「磔刑」



作品が取り外されていました。






次の部屋です。



第2室は、ヤコポ・バッサーノの作品が主に展示されてます。



17世紀のバッサーノ一族派の逸名画家作「ヤコポ・ダル・ポンテ（ヤコポ・バッサーノ）の肖像」



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）の「Sidrac Midrac e Abdenago nella fornace ardente」（1535）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）の「キリストと姦通女」（1536）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）の「スザンナと長老たち」（1535）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）の「エジプトへの逃避」（1534）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）の「玉座の聖母子と聖人たち（聖マッテオ、聖フランチェスコ、聖ルチア）と執政長官マッテオ・ソランツォとその娘ルチアと弟のフランチェスコ・ソランツォ」（1536）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）の「玉座の聖アンナと幼き聖母と聖ジローラモと聖フランチェスコ」（1541）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）の「天上の聖母子と聖アガタと聖アポッロニア」（1580）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）の「天国」（16世紀）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）の「ドージェ・セバスティアーノ・ヴェニエールの肖像」（1577）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）とフランチェスコ・バッサーノ・イル・ジョーヴァネ（バッサーノ・デル・グラッパ、1549-ヴェネツィア、1592）の「割礼」（1575）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）の「聖マルティーノと乞食と聖アントニオ・アバーテ」（16世紀）



アントニオ・リエッロ（マロ―スティカ、1958-）の「ブルドッグ」（2016）



ヤコポ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1510-1592）の「聖ルチッラを洗礼する聖ヴァレンティーノ」（1575）



アントニオ・アヴェルリーノ通称イル・フィラレーテ（フィレンツェ、1400-ローマ、1469）の「十字架」（1449）
（つづく）

バッサーノ・デル・グラッパのサン・フランチェスコ教会です。



サン・フランチェスコ教会のファサードの、向かって右横に美術館の入り口があります。



この扉から中に入ります。



旧サン・フランチェスコ修道院のキオストロ回廊です。
Museo Civico 市立博物館は、旧修道院にあります。展示は、自然史部門、考古学部門、図書館部門、絵画・彫刻部門などに分かれてます。
今回紹介させていただくのは、絵画・彫刻などを展示する美術館部門です。



Museo Civico の設立は、1828年でしたが、当時は市庁舎の一角にあったそうです。1840年、Museoは旧サン・フランチェスコ修道院に移されました。
現在の展示の規模になったのは、拡張された2011年6月からです。



地上階の展示はごく僅かで、それ以外の絵画彫刻作品は1階（日本の2階）で展示されてます。



アントニオ・ダル・ゾット（ヴェネツィア、1841‐1918）の「ドージェ・セバスティアーノ・ヴェニエール像」
セバスティアーノ・ヴェニエール（ヴェネツィア、1496‐1578）は、レパントの海戦が行われた時のドージェでした。



アントニオ・ダル・ゾット（ヴェネツィア、1841‐1918）の「カルロ・ゴルドーニ像」
カルロ・ゴルドーニ（ヴェネツィア、1707‐パリ、1793）は有名な劇作家です。



アントニオ・ダル・ゾット（ヴェネツィア、1841‐1918）の「音楽家ジュゼッペ・タルティーニ像」
ジュゼッペ・タルティーニ（ピラン、1692‐パドヴァ、1770）は、ヴァイオリニスト、作曲家です。



オラツィオ・マリナーリ（バッサーノ・デル・グラッパ、1643‐ヴィチェンツァ、1720）の「テラモン（男像柱）」



オラツィオ・マリナーリ（バッサーノ・デル・グラッパ、1643‐ヴィチェンツァ、1720）の「テラモン（男像柱）」



ルイージ・ザンドメネーギ（コロニョーラ・アイ・コッリ、1778‐ヴェネツィア、1850）の「アントニオ・カノーヴァに対する尊敬」



階段を上る途中の壁や階段の踊り場の壁に絵画が展示されてます。



レアンドロ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1557‐ヴェネツィア、1622）の「磔刑」



この作品は貸し出し中でした。






ジローラモ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1566‐ヴェネツィア、1621）の「聖母子と聖エルマゴーラと聖フォルトゥナート」（1608‐14c）



ジローラモ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1566‐ヴェネツィア、1621）の「天上の聖母子と聖ジュスティーナと聖バルバラと聖マルコ」（17世紀初め）



レアンドロ・バッサーノ（バッサーノ・デル・グラッパ、1557‐ヴェネツィア、1622）の「聖ジョヴァンニ・ダマシェーノの遺体の発見」（17世紀初め）



フランチェスコ・バッサーノ・イル・ヴェッキオ（バッサーノ・デル・グラッパ、1470c‐1541c）の「玉座の聖母子と聖ジョヴァンニ・バッティスタと聖バルトロメオ」（1517c）



フランチェスコ・バッサーノ・イル・ヴェッキオ（バッサーノ・デル・グラッパ、1470c‐1541c）の「玉座の聖母子と聖ピエトロと聖パオロ」（1519）



展示室に入りました。



入って左側の展示コーナー



入って右側の展示コーナー



順路に従って見に行くことにしました。



最初の部屋です。



第1室です。



フランドル？の工房作「羊飼いの杖」（14‐16世紀）



12世紀の逸名画家作「キリストと聖母と聖バルトロメオ」



フランチェスコ・バッサーノ・イル・ヴェッキオ（ヴィチェンツァ、1475‐バッサーノ・デル・グラッパ、1539）の「死せるキリストへの哀悼」（1531‐32）



13世紀の逸名画家作「大天使聖ミケーレと聖人」



13世紀の逸名画家作「玉座の聖母子と聖人」



13世紀の逸名画家作「聖クリストフォロ」



ダーリオ・ダ・トレヴィーゾ（ポルデノーネ、1420c‐コネリアーノ、1498以前没）の「マッティオ・エリッツォの紋章」（1468‐69）



ダーリオ・ダ・トレヴィーゾ（ポルデノーネ、1420c‐コネリアーノ、1498以前没）の「慈悲の聖母と聖ジョヴァンニ・バッティスタとシエナの聖ベルナルディーノ」（1460‐70）



ヴェネトの逸名画家作「聖ロレンツォと信者」（15世紀第1四半世紀）



ダーリオ・ダ・トレヴィーゾ（ポルデノーネ、1420c‐コネリアーノ、1498以前没）の「玉座の聖母と2天使」（1468‐69）



ヴェネトの逸名画家作「聖アガタ」（14世紀初め）



ジョルジョ・デ・フォンドゥリス（1420‐1495記録）の「キリストの洗礼とダヴィデとイザヤ」（1474）












バッティスタ・ダ・ヴィチェンツァ（ヴィチェンツァ、1375c‐1438）の「磔刑」
（つづく）

次はサン・フランチェスコ教会の拝観です。



1158年から1183年に建設されたゴシック様式のサン・フランチェスコ教会です。



聖フランチェスコ（アッシジ、1182‐1226）生前の1158年に創建されたので、当初は当然聖フランチェスコとは無関係の聖母マリアに捧げる教会でしたが、1300年にフランチェスコ会管理の教会となり、それと共に名称もサン・フランチェスコ教会に変更されたそうです。



1306年に遡るファサードは柱廊付きの切妻が特徴です。



ファサードのフレスコ画が中々のものです。



正面扉上ルネッタのフレスコ画は、アンドレア・マルティネッリ（ヴェネトで16世紀末から17世紀前半活動）の「聖母子と聖フランチェスコと聖アントニオ」（1613）です。



バッティスタ・ダ・ヴィチェンツァ（ヴィチェンツァ、1375c‐1438）の「受胎告知」（15世紀）
扉が開いていたので中に入りました。



単廊式、ラテン十字形の内部です。



ゴシック様式ですが、後にバロック様式に改修された部分があります。



右側壁



Cappella Uguccione
逸名彫刻家作「磔刑像」（1600）



ルイージ・ビゾット（ロッサーノ・ヴェネト、1903‐1969）の「無原罪の聖母」



無原罪の聖母の祭壇の右側壁にあるフレスコ画です。
バッティスタ・ダ・ヴィチェンツァ（（ヴィチェンツァ、1375c‐1438）の「玉座の聖母子とアレッサンドリアの聖カテリーナと聖アントニオ」



グアリエントの影響を受けた逸名画家作「大天使聖ミケーレ」（14世紀）



主祭壇を飾る磔刑像です。
オリジナルは、この場所に置かれていましたが、現在は隣の市立美術館に移され、現在、この場所にあるのは、その複製です。



これがオリジナルの写真です。
グアリエント・ディ・アルポ（ピオーヴェ・ディ・サッコ、1310‐1370）の「彩色磔刑像」






Giovanni Von Wernawへの葬儀碑文がある聖母子



詳細不明



詳細不明



「磔刑像」（13世紀初め）



15世紀のヴェネトの逸名画家作「キリストと聖母と聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」（15世紀）



外に出ました。ガリバルディ広場です。



リベルタ広場に進みます。



市庁舎外壁のフレスコ



街の中心リベルタ広場です。青空市は終わっていました。



市庁舎の時計（1430）



広場に面して教会が建ってます。



1713年から1715年に建設されたサン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会です。



扉が開いていましたが、美術的に少し冴えないので拝観しませんでした。



市庁舎と市の塔






バッサーノ・デル・グラッパはヴェネツィア共和国に属していました。



ヴェネツィア領だったことを示すサン・マルコの有翼のライオン像があります。



コぺルト橋を見に行きます。



15世紀に建設されたサンタ・マリア・イン・コッレ教区教会、ドゥオーモです。



不思議なことに大体閉まっている教会です。



コぺルト橋を見るには、ヴィットリア橋から見るのが最適です。



コぺルト（屋根付きとか、覆いがあると言う意味）橋、またはヴェッキオ橋とも呼ばれてます。



カステッロ



下を流れるのはブレンタ川です。



川に入って釣りをしている人がいました。






（つづく）