次の部屋です。



1階（日本の2階）の第10室です。



フランチェスコ・カピアーギ（コモ、1831‐1898）の「ヴィッラ・アルベーゼのブリアンツァ地方の風景」（1861c）



チェーザレ・マッシーニ（ベルリン、1804‐フィレンツェ、1871）の「イメルダ・デイ・ランベルタッツィとボニファチョ・デイ・ジェレメイ」（1854）



逸名画家作「フラミニオ・デ・オーキの肖像」



逸名画家作「フェリーチャ・ジョーヴィオの肖像」



シジスモンド・ナッピ（ミラノ、1804‐1832）の「ガレアッツォ・カッタネオの肖像」



シジスモンド・ナッピ（ミラノ、1804‐1832）の「エウジェニア・カッタネオの肖像」



2階（日本の3階）に向かいました。



2階は1900年代の作品が展示されてます。



2階の最初の展示室です。



2.1室です。



理解するのが大変な作品ばかりです。



2.2室と2.3室です。









詳細不明






次の部屋です。



2.4室です。



部屋の天井



アルド・ガッリの「Composizione（構成、創作、成分などの意味）」（1951）



カルラ・プリーナの「Studio per Composizione」（1948c）



カルラ・プリーナの「Composizione astratta」（2002）



アルド・ガッリの「Disegno（デッサン、模様、パターンなどの意味）」（1963）



カリア・バディア―リの「Composizione 43」（1943）



カリア・バディア―リの「Composizione n.3」（1936）



マンリオ・ホーの「Composizione」（1939）



ブルーノ・ムナーリの「Scultura da viaggio」（1950‐1996）



マンリオ・ホーの「Composizione 50/218」（1950）



マリオ・ラディーチェの「Composizione C.F. 123B」（1936‐38）
題名の意味が分かりません。



マリオ・ラディーチェの「Composizione C.F.T. 66」（1935‐37）



マリオ・ラディーチェの「Composizione G.R.U. 35/8」（1937）



次の部屋です。



2.5室です。



部屋のフレスコ装飾









アルド・ガッリの「Composizione astratta」（1942）



アルド・ガッリの「Composizione astratta」（（1938）



アルド・ガッリの「Composizione astratta」（1943）



アルド・ガッリの「Disegno per rilievo」（1953）



アルド・ガッリの「Disegno per rilievo」（1953）



アルド・ガッリの「Relievo（レリーフ、浮彫、観測などの意味）」（1953）



アルド・ガッリの「Relievo」（1953）



マリオ・ラディーチェの「Composizione R.S. 202」（1961）



カルラ・バディア―リの「Circolo della Vela」（1933）



貸し出し中の作品



カルラ・バディア―リの「Studi per Composizione n.40」（1936‐37）
（つづく）

次の部屋です。



1.5室です。



北イタリアの逸名画家作「オルジナーリ家の人々の”Sinite parvulos"」（1710‐20c）



17世紀前半のロンバルドの逸名画家作「真の十字架の発見」（17世紀前半）



17世紀末から18世紀初めのロンバルドの逸名画家作「聖ジョヴァンニ・バッティスタの誕生」（1700‐10c）



次の部屋です。



1.6室です。



フランチェスコ・カイロ（ミラノ、1607‐1665）の「井戸のサマリア女」（1650c）



フィリッポ・ラウーリ（ローマ、1623‐1694）の「園のキリスト」



カルロ・フランチェスコ・ヌヴォローネ（ミラノ、1609‐1661）の「ゲッセマネ園のキリスト」



アントニオ・マリア・クレスピ通称イル・ブスティーノ（ブスト・アルシーツィオ、1580‐1630）の「悔悛の聖マリア・マッダレーナ」



ジュゼッペ・ピナッチ（シエナ、1642‐1718）に帰属する「光悦の聖フランチェスコ」



アゴスティーノ・サンタゴスティーノ（ミラノ、1635c‐マンデッロ・デル・ラリオ、1706）の「罪人への励まし」（1662c）



17世紀後半のロンバルドの逸名画家作「斬首されたものへの授福」（1660‐70c）



次の部屋です。



1.7室です。



肖像画が並んでます。



ベルナルディーノ・カンピ（レッジョ・エミリア、1522‐1591）の作品かも知れない「ヴェスパシアーノ・ゴンザーガの肖像」（1559）



ミラノの逸名画家作「武装した男の肖像」（1590c）



ミラノの逸名画家作「手袋を手にする男の肖像」（1625‐30c）



ミラノの逸名画家作「騎士の正装をした男の肖像」（1650‐60c）



ミラノの逸名画家作「カリドニア・ジョーヴィオ・デッラ・ポルタと息子二コラオの肖像」（1640‐50c）



ミラノ？の逸名画家作「紳士の肖像」（1640‐50c）



ジュゼッペ・ヌヴォローネ（サン・ジミニャーノ、1619‐1703）の「紳士の肖像」（1640‐50c）



逸名画家作「アントニオ・マリア・エルバ（教皇インノチェンツォ11世の甥）の肖像」（17世紀後半）



次の部屋です。



1.8室です。



マリオ・ヌーツィ通称マリオ・デイ・フィオーリ（ローマ、1603‐1673）の「花瓶の花」（1650‐60c）



ロンバルディアの逸名画家作「狩りの戦利品」（1660‐80c）



マリオ・ヌーツィ通称マリオ・デイ・フィオーリ（ローマ、1603‐1673）の「花瓶の花」（1650‐60c）



エリザベッタ・マルキオンニ（ロヴィーゴ、17世紀後半活動）の「花の静物画」



逸名画家による「イル・チェラーノ作『鳥類』のコピー画」（17世紀後半）



アントニオ・コルツァ（ヴェローナ、1653‐1725）の「戦闘」（1700‐10c）



アントニオ・コルツァ（ヴェローナ、1653‐1725）の「戦闘」（1700‐10c）



次の部屋です。



1.9室です。






ポンぺオ・バトーニ（ルッカ、1708‐ローマ、1787）の「ウルカヌス」（1750）



ピエトロ・リガーリ（アルデンノ、1686‐ソンドリオ、1752）の「守護天使」



逸名彫刻家作「ユディトとホロフェルネス」



貸し出し中



逸名彫刻家作「ダヴィデ」



イラリオ・スポルヴェリーニ（パルマ、1657‐ピアチェンツァ、1734）に帰属する「ミラノ城包囲戦」



アレッサンドロ・マニャースコ通称リッサンドリーノ（ジェノヴァ、1667‐1749）の「淑女の肖像」（18世紀初め）



アントニオ・ルチーニ（コモ、1702から活動）の「アントニオ・マリア・パッラヴィチーノの肖像」（1742）
（つづく）

引き続き0.12室です。



逸名画家作「受胎告知、ご誕生、マギの礼拝が描かれたカッソーネ側面」（15世紀第4四半世紀）



コモのサンティ・コズマ・エ・ダミアーノ教会のフレスコ画









Maestro dei Santi Cosma e Damianoの「聖母子と聖コズマと聖ダミアーノ」（16世紀第1四半世紀）



逸名画家作「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」（16世紀初め）



逸名画家作「死せるキリストへの哀悼」（1525‐30c）



ジョヴァンニ・アンドレア・デ・マジストリス（コモ、1460c‐1532c）の「幼きキリストへの崇拝」（15世紀末‐16世紀初め）
マルケで活動した同名の画家ジョヴァンニ・アンドレア・デ・マジストリス（カルダローラ、1510‐1573）がいるので、時々混同されてます。



彫刻も展示されてます。



柱頭（15世紀末‐16世紀初め）



柱頭（15世紀末‐16世紀初め）



「聖女またはシビッラ」（15世紀末）



「聖ジローラモ」（15世紀末‐16世紀初め）



一旦切符売り場の方に戻り、階段を上って1階に向かいました。



Quadreria Storica



逸名画家作「ヴォルピ伯爵家の家系樹」



逸名画家作「ジョヴァンニ・アントニオ・ヴォルピ（コモ、1513‐1588）の肖像」
ジョヴァンニ・アントニオ・ヴォルピは、長らくコモ司教を務めました。



1階の最初の部屋です。



1.1室です。



17世紀のロンバルドの逸名画家作「春の寓意」（1615‐30c）



詳細不明



詳細不明



次の部屋です。



1.2室です。



ジョヴァンニ・パオロ・ギアンダ（コモ、1597c‐1637）の「若者を治す聖ピエトロ・マルティーレ」



逸名画家作「聖ピエトロ・マルティーレの殉教」（16世紀末）



クリストフォロ・カレザーナ（コモ、1601cから記録‐1629）の「聖別の奇跡」



次の部屋です。



1.3室です。






ジョヴァンニ・ピエトロ・ニョッキ（ミラノ、1553c‐1609）の「エステルとアハシュエロス」



ジョヴァンニ・ピエトロ・ニョッキ（ミラノ、1553c‐1609）の「ユディト」



ベルナルディーノ・カンピ（レッジョ・エミリア、1522‐1591）と工房の「ロレートの聖母と聖ドメニコと聖ピエトロ・マルティーレと寄進者」



ジョヴァンニ・ピエトロ・ニョッキ（ミラノ、1553c‐1609）の「天上の聖母子と司教聖人と聖ドメニコと聖マルゲリータと聖ファウスティーナと聖リベラータ」



次の部屋です。



1.4室です。



天井の装飾



逸名画家作「十字架降下とフランチェスコ会聖人たち」（17世紀）



逸名画家作「磔刑」（17世紀）



ジョヴァンニ・バッティスタ・レッキ（コモ、1587‐1668c）とジョヴァンニ・パオロ・レッキ（コモ、1606‐1686）の「聖マルコの殉教」



ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニ（ボローニャ、1574‐ミラノ、1625）の「聖母被昇天と聖ロッコとアレッサンドリアの聖カテリーナと聖アグネス」（17世紀）
（つづく）

引き続き0.10室です。

ボニファチョ・ダ・モデナの紋章（1317）



Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖母戴冠」（1330‐40c）



Secondo Maestro di Santa Margheritaの「信者たち」（1330‐40c）



Secondo Maestro di Santa Margheritaの「2司教聖人」（1330‐40c）



Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖アンブロージョ」（1330‐40c）



Secondo Maestro di Santa Margheritaの「ドメニコ会聖人」（1330‐40c）



Secondo Maestro di Santa Margheritaの「天使と聖女」（1330‐40c）



Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」（1330‐40c）



Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖人とPalazzo Merlato」（1330‐40c）



次の部屋です。



0.11室です。



Maestro di Anna Sforza （ロンバルディア、1490‐1500活動）の「祈祷書」（15世紀中頃）



ミラノのタペストリ工房作「聖母の誕生」（1530‐35c）



アントネッロ・ダ・メッシーナ（メッシーナ、1430‐1479）に帰属する「Virgo Advocata」（1452c）
この作品は、アントネッロ・ダ・メッシーナの帰属作品として有名ですが、コモ市立絵画館ではスペイン出身でフランドルの画風だったJacomart Baco (1410c-1461) の作品としています。



アンブロシウス・ベンソン（ロンバルディア、1495c‐ブルージュ、1550）の「田舎の合奏」（1440‐50c）



ジュリオ・カンピ（クレモナ、1505‐1572）に帰属する「リュート奏者（フランチェスコ・ダ・ミラノ？）の肖像」（1527c）



次の部屋です。



0.12室です。






ジャン・ドメニコ・カレサーナ（1580‐1619活動）に帰属する「ヴィッラの風景」（1618）



16世紀第1四半世紀のトスカーナの逸名画家作「ダンテ・アリギエーリの肖像」（1521以前）



16世紀前半のヴェネトの逸名画家作「エルモラオ・バルバーロの肖像」（16世紀前半）



リドルフォ・デル・ギルランダイオ（フィレンツェ、1483‐1561）の「ミケーレ・マルッロの肖像」（1521以前）



アーニョロ・ディ・コジモ通称ブロンズィーノ（フィレンツェ、1502‐1572）に帰属する「メディチ家？の男の肖像」（16世紀中頃）



16世紀第2四半世紀のフランスの逸名画家作「ギョーム・ブードの肖像」（1541‐46）



アミーコ・アスペルティーニ（ボローニャ、1474/1475-1552）の「アルベルト・マーニョとジョヴァンニ・ドゥンス・スコートの肖像」（1520c）



ジョヴァンニ・ルテーリ通称ドッソ・ドッシ（フェッラーラ、1489-1542）に帰属する「ニッコロ・レオニチェーノの肖像」（1521以前）



フランチェスコ・サルヴィアーティ（フィレンツェ、1510-ローマ、1563）の「トーティラ（東ゴート王）の肖像」（1540-50c）



16世紀第1四半世紀のトスカーナの逸名画家作「ジローラモ・サヴォナローラの肖像」（1521以前）



アンドレア・デル・ブレーシャニーノ（ブレーシャ、1485-1525）の枠組みの「マルシリオ・フィチーノの肖像」（1519-21）



ベルナルディーノ・カンピ（クレモナ、1522-1591）に帰属する「バルダッサル・カスティリオーネの肖像」（1540-46）



逸名画家作「Aiax Agaの肖像」（1540‐52c）



16世紀第2四半世紀のヴェネトの逸名画家作『ジャン・ジョルジョ・トリッシーノの肖像」（16世紀第2四半世紀）



16世紀前半のヴェネトの逸名画家作「ドミツィオ・カルデリーノの肖像」（16世紀前半）



16世紀中頃のブレーシャの逸名画家作「フランチェスコ・フランキーニの肖像」（1545‐50）



逸名画家作「クリストフォロ・コロンボの肖像」（1510‐20c）



グリエルモ・デッラ・ポルタ（ポルレッツァ、1515‐ローマ、1577）の「祈る永遠なる父」（1487‐88）
制作された年と制作者の生年・没年の辻褄が合いません。
何かが間違っていると思います。



ドメニコ・カッザノーレ工房作「玉座の聖母子」（1510‐15）



ドメニコ・カッザノーレの「受胎告知する大天使」（1498‐1500）



ドメニコ・カッザノーレの「受胎告知される聖母」（1498‐1500）
（つづく）

次の部屋です。



0.8室です。



騎馬の石板（13世紀初め）



サムソンとライオンの石板（13世紀中頃）



ブロレットのフレスコ（15世紀中頃）



Primo Maestro di Santa Margheritaの追随者の「若者と死神」（1318‐20）



コモの彫刻家親方作「聖母子」（14世紀第1四半世紀）



Primo Maestro di Santa Margheritaの追随者の「玉座の聖母子」（1318‐20）









擬人の頭のメンソラ（棚）（13世紀）



擬人の頭のメンソラ（棚）（13世紀）



擬人の頭のメンソラ（棚）（13世紀）



擬人の頭のメンソラ（棚）（13世紀）



擬人の頭のメンソラ（棚）（13‐14世紀）



柱頭（12‐13世紀）






柱頭（12世紀後半）



柱頭（13世紀）



柱頭（13世紀後半）



次の部屋です。



0.9室です。









コモのサン・ジョルジョ・イン・ボルゴヴィーコ教会のフレスコ（13世紀）
























コモのサン・ジョルジョ・イン・ボルゴヴィーコ教会のフレスコ画（13世紀）















次の部屋です。



0.10室です。



制作者情報不詳の「4聖人」（12世紀）
コモのサン・ナザロ教会にありました。






聖ジョルジョとマギの礼拝の石板（13世紀）



司教像（13‐14世紀）



コモのサン・ジローラモ教会の石板（13‐14世紀）
（つづく）

次の部屋です。



0.6室です。















コモのサンタッボンディオ聖堂の開口部のコーニス（枠）（11‐12世紀）



ご参考までに現在のサンタッボンディオ聖堂の写真を載せておきます。















サンタッボンディオ聖堂のメンソラ（棚）断片（12世紀第4四半世紀）



サンタッボンディオ聖堂のメンソラ（棚）断片（12世紀前半）



サンタッボンディオ聖堂の柱頭（12世紀前半）



サンタッボンディオ聖堂の柱頭（12世紀）



サンタッボンディオ聖堂の開口部断片（11‐12世紀）






柱頭（12世紀第1四半世紀）



柱頭（12世紀第1四半世紀）



柱頭（11世紀後半）



柱頭（11世紀後半）



次の部屋です。



0.7室です。















サンタッボンディオ聖堂の説教壇正面（12世紀第1四半世紀）






柱頭（12世紀第1四半世紀）



柱頭（12世紀第1四半世紀）



柱頭（12世紀第1四半世紀）



柱頭（12世紀第1四半世紀）



聖水盤（12世紀第1四半世紀）



レンノ（コモ）のアクゥアフレッダ修道院の日時計（1193）



コモのサン・フェデーレ教会の寓意像（12世紀第1四半世紀）



コモのサン・フェデーレ教会の寓意像（12世紀第1四半世紀）






サンタッボンディオ聖堂の柱頭（12世紀第1四半世紀）



サンタッボンディオ聖堂の柱頭（12世紀第1四半世紀）



サンタッボンディオ聖堂の柱頭（12世紀第1四半世紀）



石板断片（12世紀第1四半世紀）



サンタッボンディオ聖堂の聖人彫刻（12世紀）



（つづく）

次の部屋です。



0.3室です。
Pinacotecaにしては、博物館の色彩色濃い展示ですが、前身が博物館なので一部残したかも知れません。






柱頭（6世紀第4四半世紀）



柱（710‐20c）



貸し出し中の作品



プルーテオ（装飾のある仕切り）の数々



プルーテオ（9世紀）



プルーテオ（9世紀）



プルーテオ（9世紀）



プルーテオ（9世紀）



祭壇の円柱（7世紀末）



柱断片の展示です。



柱断片（8世紀後半）
後の柱断片展示の紹介を省略させて頂きます。



次の部屋です。



0.4室です。



コモの旧サン・ジョルジョ・イン・ボルゴヴィーコ教会にあったフレスコ画が展示されてます。






フレスコ画修復過程の説明板
























ここで展示されている旧サン・ジョルジョ・イン・ボルゴヴィーコ教会のフレスコ画があった場所を示す説明板












次の部屋です。



0.5室です。



サンタッボンディオ聖堂の現在の建物の前にあった取り壊された建物にあったものが展示されてます。



十字架断片（6世紀末）



柱断片（710‐20c）



プルーテオ



プルーテオ






プルーテオ



プルーテオ



プルーテオ（9世紀）



石板（7‐9世紀）



プルーテオ（9世紀）
（つづく）