
森、畑などを見ても旅行記になりません。

あちこち歩き回っても見どころが限定されているので時間が経ちません。

まだ11時35分です。

昼食を食べることしか用事がありませんが、昼食には少し早すぎます。

べンティヴォーリア広場を囲むロッジャです。

男だけの老人のグループ。女性が加わることは極めて稀のようです。

やることがないので、一度ホテルに戻ります。

一泊だけでも十分過ぎるほどと後悔しきり。でも修正が効きません。

Palazzo Bentivoglia

黒い雲が出てきました。

小雨が降ってきたので、ホテルに戻る良い口実が出来ました。

1時間ほどホテルで休憩してから再び外に出ました。雨は数分で上がりました。先ず昼食を食べます。

食べるものは何処でも大体同じです。

ワインとビールを少々嗜みました。

食後の散歩に出ました。

べンティヴォーリア広場から200mも離れると家並みが途絶えて緑が深くなります。

日陰で一休み。

グアルティエーリに来たのは後にも先にも、この時が初めてでしたが、こんなに見所が少ないとは全くの予想外です。

それでも折角来たからには、と思い、無駄な努力を続けました。

写真左はサンタンドレア教会です。

「最も美しい村」を即断してはダメです。





結論としては、この村の見所はべンティヴォーリア広場と広場に面した建物、それにサンタンドレア教会に尽きます。

トラックが走っているのはポー川堤防沿いの道です。



ポー川の支流です。

村の外は農地が広がってます。

村の外に出ても見どころは何もなし。

村の入り口


Palazzo Bentivogliaに出ました。

夕方になりました。

夕食はホテル併設のレストラン以外、選択肢がありません。

人出がありません。


被写体が同じです。











この辺で終わりにしましょう。

(おわり)