時間を持て余し気味です。
サンタ・マリア・ノヴェッラ修道院教会の横を通りました。
サンタ・マリア・ノヴェッラ修道院教会の向かいに、1632年に建設されたChiesa della Misericordiaがあります。
ドゥオーモの拝観とドゥオーモ隣にあるMuseo Diocesanoの入館が残ってます。
湖畔に下りてもやることが無さそうです。
1泊するには、時間を持て余します。
チェントロ・ストーリコ東端の道です。
澄み切った快晴だったので、写真を撮るには絶好でした。
アントニアッツォ・ロマーノの作品を見ることが出来て満足としよう、と思いました。
オルシーニ家の美術品が残されていれば、美術ファンには必訪の町だったことでしょう。
対岸の町はトレヴィニャーノ・ロマーノです。
町役場が二番目に推奨している絶景ポイントからの眺めです。
観光案内所で貰った地図に絶景ポイントが2箇所推奨されてます。
湖畔の方に道を下ります。
残念ながら何もなさそうです。
湖畔に行くのを断念して、ドゥオーモに向かいました。
ドゥオーモの鐘楼です。
この家の前に来たのは、これで三回目です。
写真左手前にニャーゴが写ってます。
お腹をナデナデしたら喜んでいましたが、カメラを取り出すと起き上がってスタコラサッソと立ち去りました。急に不愛想になったのでビックリ。
道の突き当りにドゥオーモがあります。
ドゥオーモは相変わらず閉まったまま。
Museo Diocesanoも閉まったまま。
これでやることがなくなりました。
仕方がないので、ドゥオーモの周りを一周します。
教会巡りは効率が悪いのです。美術を堪能するには、フィレンツェ、ローマ、ミラノなどの有名美術館に行けば良いのです。
直ぐに一周出来ました。
オルシーニ₌オデスカルキ城の城壁です。
残るは1番目の絶景ポイントです。
新市街の坂下に絶景ポイントがあります。
Piazza Saminiati
町立病院です。
病院ファサードの入り口扉上ルネッタの浮彫
病院の下に推奨第1位の絶景ポイントがあります。
確かに絶景です。
チェントロ・ストーリコの建物が一望できます。
絶景ポイント近くに教会があります。
何と言う教会でしょうか?
これで見終わりました。
翌朝です。ホテルの部屋からの眺めです。
この日も晴れでした。
次の目的地ヴィテルボに向かいました。
(おわり)