
カルロ・クリヴェッリ(ヴェネツィア、1430-アスコリ・ピチェーノ、1495)の「マチェラータの聖母」(1470-73)
この博物館を代表する作品です。詳細画面を次に。





ジョヴァンニ・ディ・コッラドゥッチョ・ダ・フォリーニョ通称マッザフォルテ(フォリーニョ、1370c-1440c)に帰属する「聖母子と聖人たち」(1414-15c)
詳細画面を次に。




アンドレア・ボスコーリ(フィレンツェ、1560-1607)の「チントラの聖母と聖ロレンツォと聖トンマーゾと聖フランチェスコ」(1604)

見たことがある作品ですが、顔が違うようです。
アンドレア・ポッツィ(ローマ、1777-1837)の「グイド・レーニ作『ベアトリーチェ・チェンチ』の模倣画」(1800-37)
コピー画ならば、顔をもう少し似せて描くでしょう。

マルケの逸名画家作「聖ジュリアーノ」(17世紀後半)

逸名画家作「ロレートの聖母」(1590-1610c)

逸名画家作「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(16世紀)

逸名画家作「悔悛のマッダレーナ」(17世紀前半)

逸名画家作「キリストの鞭打ち」(17世紀)

逸名画家作「戦士、女性、老人がいる風景」(18世紀)

逸名画家作「聖フランチェスコ」(17世紀前半)

ジュゼッペ・チェーザリ通称カヴァリエール・ダルピーノ(アルピーノ、1568-ローマ、1640)の「聖セバスティアーノ」(1630-35c)

カルロ・ドルチ(フィレンツェ、1616-1686)に帰属する「涙の聖母」

カルロ・マラッタ(カメラーノ、1625-ローマ、1713)の「自画像」

チャールズ・メリン(ナンシー、1597-ローマ、1649)に帰属する「三人の男」(17世紀前半)

クリスチャン・べレンツ(ハンブルク、1658-ローマ、1722)に帰属する「果実の静物画」

アントニオ・ピア―ニ(マチェラータ、1747-1825)の「羊飼いの礼拝」(18世紀後半)

ドメニコ・コルヴィ(ヴィテルボ、1721-ローマ、1803)の「三位一体と聖ベネデットと聖スコラスティカ」(1783)

フェデリーコ・ツッカリ(サンタンジェロ・イン・ヴァード、1539-アンコーナ、1609)の「モーゼに扮したミケランジェロの肖像」(1593c)

フェデリーコ・ツッカリ(サンタンジェロ・イン・ヴァード、1539-アンコーナ、1609)の「イザヤの扮したラッファエッロの肖像」

フランチェスコ・ボニフォルティ(マチェラータ、1594-1671)の「天使によって悼まれたキリスト」(17世紀第2四半世紀)

フランチェスコ・ポデスティ(アンコーナ、1800-ローマ、1895)の「アントニオ・ボンフィーリの肖像」

フランチェスコ・ソリメーナ(カナレ・ディ・セリーノ、1657-ナポリ、1747)の「洞窟に向かうエネアとディドーネ」(1700-40c)

ガスパーレ・ガスパッリーニ(マチェラータ、?-1590)の「聖母子とパドヴァの聖アントニオ」(1584)

クロード・ジョセフ・ヴェルネ(アヴィニョン、1714-パリ、1789)の「漁民と海」(1750-90c)

市の塔の時計のからくり人形(1569-70c)

現代絵画の展示も充実してます。
地元出身の画家グアルティエーロ・べインズ(マチェラータ、1856-フィレンツェ、1938)の作品を紹介して終わりにします。
グアルティエーロ・べインズ(マチェラータ、1856-フィレンツェ、1938)の「フィレンツェのヴィッラ・プッチの門」(1905)

グアルティエーロ・べインズ(マチェラータ、1856-フィレンツェ、1938)の「フィレンツェのダヴァンツァ―ティ広場の古い家」(1890-1905c)

グアルティエーロ・べインズ(マチェラータ、1856-フィレンツェ、1938)の「フィエゾレのサンドリーニ通り」(1903)

グアルティエーロ・べインズ(マチェラータ、1856-フィレンツェ、1938)の「フィレンツェのマリ通り近くの家」(1903)

グアルティエーロ・べインズ(マチェラータ、1856-フィレンツェ、1938)の「若い女性の庭」(1903)

グアルティエーロ・べインズ(マチェラータ、1856-フィレンツェ、1938)の「フィレンツェのマリア家の庭」(1905)
(つづく)(マチェラータ市立博物館の項:おわり)