引き続きサン・ドメニコ教区教会です。
フランチェスコ・ボッティチーニ(フィレンツェ、1446-1497)の「無原罪の御宿リ」
戦後に行われた修復工事の際に発見されたフレスコ画です。
トスカーナの逸名画家作「授乳の聖母」(14世紀)
この祭壇画の詳細が分かりません。
支払い記録が教会の方で残っていれば、制作者や制作年が分かると思います。
ネーリ・ディ・ビッチ(フィレンツェ、1419-1491)の「トレンティーノの聖二コラ」
詳細不知
詳細不知
外に出ました。
鉄道線路の先のスタッジャ地区に向かいます。
Piazza Imre Nagy
ヴィットリオ・ヴェネト通りを進みます。
鉄道線路の下を潜ってスタッジャ地区に向かいます。
Largo Dino Bellucciにある磔刑像です。
スタッジャは、現在ポッジボンシに組み入れられてますが、10世紀から11世紀に建設されたスタッジャ要塞を囲んで、13世紀に城壁が築かれた町です。
城壁、要塞、古い教会などが取り壊され、殆ど見どころが無いスタッジャ地区です。
トスカーナ名物の糸杉
Confraternita di Misericordiaの建物です。
教会の機能も兼ねてます。
サンタ・マリア・アッスンタ参事会教会の鐘楼が見えてます。
スタッジャ地区からポッジボンシの旧市街に戻ります。
トレント通りです。
トレント通りを真直ぐ進めば駅に出ます。
Via Giovanni Montorsoliです。
ホテルに戻りました。
この日は、これで終わりです。
翌朝です。
朝の散歩に出ました。
そろそろサン・ジミニャーノ行きのバスの出発時間です。
駅前のバスターミナルに向かいました。
バスターミナルでバスを待ちました。
(おわり)